Backlogでバージョン管理 試用中
もうだいぶ前になりますか、Dropboxのバージョン管理機能が30日間限定になって以来、とりあえずはファイルを別名保存にしていたものの…やっぱりスマートじゃない。
以前勤めていた会社ではVisual SourceSafeを使っていたのだけれども、サーバ管理者にまかせっぱなしで全然わかってなかった。
自分のMacでバージョン管理するにはどうしたらいいかちょっと調べてみて、Version Cueや、SubversionのGUIクライアントVersionsを使ってみたものの、なんだか直感でうまく使えないというか。
できればローカルで管理したかったので、うまくVersion Cueを使えたら言うことなかったんだけど、何せ動作が重すぎ。
(Version CueはCS5からなくなったらしい。今ググって知った)
ところで、バージョン管理と合わせてプロジェクト共有のツールも以前から探していて、たまたま知ったBacklogにバージョン管理機能があるではないですか。
使い方は、Dreamweaver CS5にある「サイト設定」→「バージョンコントロール」でBacklogのリポジトリパスを設定するだけ。かんたーん。
ちょうど始まるプロジェクトがあったので、クライアントにもBacklogの試用をお願いしてみた。
とはいえ、私とクライアント2人だけでやりとりしていた小プロジェクトだったので、連絡事項などはいちいち先方にBacklogにログインしてもらうお手間をかけさせるよりは、ふつーにメールを使った方が効率は良かった。
でも、先方メールサーバーの容量制限でファイル転送サービスを使ってらっしゃったので、Backlogでファイルのやりとりができただけでもひと手間減ったかな、とは思った。
無料プランだったので諸々制限あるものの、けっこう使えるな、という印象で、有料プランを検討中。
ちなみに、バージョン管理につきもののファイル比較をDreamweaver CS5でするには、以下のページを参考にさせていただき設定した。
http://dreamweaver.cc/blog/archives/post_35.html
↑の本は購入して2/3ぐらい読んだところ。終わったらまた感想書きます。
Posted by sponge design on 9/16, 2010 :: Categories いろいろ
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